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軽~エッセイ集11
雲隠れ日記
【突然の休業宣言】
甘かった...少しばかり他人よりも仕事が出来るからと言って、完全に仕事をなめていました。一言で今の自分を表すと、口先営業...小手先の技に溺れて、正面からトラブルに取り組み、お客さんの心と向き合うのを忘れていたようです。
面白いことに、これは最近の私の気のない語り、デッキにも通じるような気がします。小手先だけで心がこもっていないと、偉そうに聞こえるものですね。仕事と同様に、思い上がっていたのかもしれません...(激反省
今回でシステム本番稼動への挑戦は3回目でしたが、ついに3度目の正直も実りませんでした。この泥沼状態をマネジメント出来ないようでは、もはやプロの営業とは言えません...(弱気
そこで、仕事上のトラブルが解決して、関係者全員がハッピーになれるまで、遊戯王は封印する決意を固めました。完璧に追い込まれてからが、伝説の海の本領発揮と証明してみせます!
復帰は1週間後になるか、2週間後か...それともタイムリミットの9月末まで掛かるかわかりませんが、悔いを残さず、自分自身が納得出来るまで本気で仕事に取り組みたいと思います。どんな事態になっても絶対に逃げません!
とか言って、すぐに雲隠れするのは管理人の悪い癖ですね...まったく...
雲隠れ期間中はHPの更新、掲示板への投稿&返事、チャットは止めますが、「語り」だけは、継続させたいと思います。題して「雲隠れ日記」。遊戯王以外が中心になりそうです。3分で書ける軽い内容でも、「継続は力なり」ですからね♪
【Jr.の復活?】
先日、Jr.が夏休みの間通っている、地元の児童館で『遊戯王大会』が開催されたそうです。Jr.も友達に勧められて1ヶ月ぶりに参加!
小学6年生までの参加者11人中、なんと小学2年生のJr.が見事優勝!!後で聞くと「超テキト~」だったそうですが、「地属性殴りデッキ」を使って平均3ターン、全部2-0のストレート勝ち。大会が終わった後で「デッキを強くして~」と依頼が殺到して大変だったそうです。
優勝して当然みたいな顔をしていましたが、まんざらではない様子でした。まだ「デュエルして~」と言い出すほど、やる気は戻っていないようですが、時々遊戯王バケラッタ、究極の選択(入力は私)で遊んでいます。
大会後に知らない上級生に「なんで、そんなに強いの?」と聞かれて「パパが伝説の海だから当然だよ!」とか言ってたみたいです。「誰も知らなかったよ!」と言われて、ちょっとがっかりです。
優勝レシピを一応ご紹介。小学生大会のレベルではありませんね。公式大会でも通用したりして...w
伝説Jr.地属性なぐりデッキ
★モンスター 18枚
サイコ/ゴブ/ヂェミ2/タイタン2/ネズミ2/モモンガ3
異狂獣/ならず/リリー/ウィッチ/クリッタ2/キャノン
★魔法 17枚
サンボル/ブラホ/帚/大嵐/サイク2/使徒/地割
心変/強奪/転移/蘇生/埋葬/壺/施し2/団結
★罠 5枚
破壊輪/ミラフォ/リビング/勅命/停戦
実は頼まれて、私が作ったのですが...
大会レベルはともかく、優勝回数は私3回、Jr.4回で上なのですよねw
【おてんば天使・海娘。】
タイトルはオリカではありませんw 4歳になる娘は、乱暴でガサツなJr.と毎日遊んでいるせいか、地元でも有名なおてんば娘に育ちました。
父親と似たのか何事も仕切りたがり(ぉ、たちが悪いことに、言うことを聞かないと怒り出す。手を出す(ぉ 私とJr.は基本的におっとりしているので、この辺りは母親に似たのでしょうか?w
保育園では裏番長的存在らしいです。給食は常に2~3人分食べて、4歳にして20Kgの体格から繰り出されるパンチは重くて痛いので、逆らう男の子はいないそうです。(怖
今日も、同じくガキ大将兄弟の「武蔵くん」「銀河くん」(実名!)と、元気に跳ね回っていることでしょう...「愛ちゃん」という愛称とは、ちょっとイメージが...モー娘。が好きなので、海部屋では海娘。と呼んでいます。
一応、海娘。もJr.から貰ったカードと好きなカードを合わせて初めてデッキを作ったそうです。見せてもらったのはこれ...
海娘。デッキ
★モンスター 15枚
ぶらまじが~る/さんしまい/はーぴぃちゃん/ミッキー(ネズミ)
とまと/あくえりあちゃん/にんぎょちゃん/ぺんそる/ごらちゃん
みこちゃん/くりぼーちゃん/ほーりーえるふ/どりあーど
はっこうのびしょうじょ/れもんのしょうかん(?)
★魔法 7枚
ごふうけん/てんしのほどこし/はーぴぃのはねほうき/うみ
まんげきょう/ゆうごう/ひつじちゃん
★わな 2枚
わぼくのししゃ/ほーりーえるふのしゅくふく
以上24枚です。えっ?どこか変ですか?戦えることを期待したあなた!まだ4歳ですぞ!w 嫌いなトマトよりも、夏の間大好きだったスイカのカードが欲しいそうです。「うぉーた~メロン!」って響きから水属性かな?
今日も大好きなお兄ちゃんのシャツの裾を引っ張って「でゅえるしようよ~」って言ってます。...癒されますね...
【海部屋の黒幕、海女房】
海女房、ついに初登場!本人が表舞台に出たがらないので、神秘のベールに包まれた存在でしたが、実は...海部屋のお魚壁紙とお魚アイコンの考案者なのです。「えっ~遊戯王なのにお魚かよ!?」Jr.と二人で猛反対しましたが、「そんなこと言うと、会社で海部屋のランキングをクリックしてあげないよ~!」の一言で、管理人は沈黙...管理人とは因果な商売だ(違
海部屋デザインを見て、「海さんって女性かと思った」と良く言われるのも、子猫とキティちゃんが大好きなメルヘン女房発案と聞けば、納得ですか?海→お魚→癒し の図式だそうです。お魚の壁紙とお魚のアイコンに合わせてHPを作ったので、中々トップはリニューアル出来ません(泣
一応、会社ではHPの製品紹介ページ・デザインを発案する立場...恥ずかしくて、同僚や部下にHPの存在を教えられませんよ~(魂の叫び
ん?ちょっとマテ!良く考えてみたら、その恥ずかしいトップページを20万ヒットになるまで人前にさらしていたのですね...今頃、気付いた(死
【忙しいって何だろう?】
何気なく「忙しい、忙しい...」と言っている人も多いかと思います。最近の私も「忙しさの罠」にハマッていたようです。さて、忙しいとはどんな状態を指すのでしょうか?いつものように辞書を引くと...
(1) することが多くて暇がない。
(2) 落ち着きなくよく動き回って、あわただしい。せわしない。
(1)は量的なものを指しています。忙しさから逃げるために必要なのは捨てる能力ってことでしょうか?私の場合は遊戯王を一時的に捨て、仕事も出来ないものは出来ないとハッキリ言うことにしています。お陰さまで時間的には余裕が出来ました。誰も責められませんよね♪
(2)は質的なものを指しています。心の状態を落ち着かせれば、忙しさから逃れられると言うことでしょうか?自分は忙しいと言う自己暗示に掛かると余計に焦りが生まれるような気がします。つまり、忙しいと感じた時ほど、ゆったり構えて、リラックスすることが一番ですね♪
「忙しい、忙しい...」と嘆いているあなた!欲張ってませんか?または焦っていませんか?ある意味、忙しさは自分自身で作り出した罠と言えると思います。忙しいと自覚したら、開き直って、リラックスしてみましょう!私もテキト~な状態に戻って、かなりリラックスすることが出来ましたよ~
強制的に忙しい状態に追い込まれる元凶に対しては、逃げずに正面から向き合うのが解決の早道と実感しています。私の元凶であるH社トラブルも関係者の心と時間を調整して、明日と4日のリカバリーで何とかなりそう♪
9月10、11日に高松と岡山のホテルで開催されるセキュリティセミナーに講師として出張予定です。これが終われば遊戯王関係も徐々に復帰出来そう♪気分一新のためにリニューアルでもしてみようかな?w
【ながらについて】
「ながら」とは同時に二つのことを実施することです、音楽を聴きながら漫画を読む。ビールを飲みながら深夜TVを見る。などが代表例ですねw
ここで注意したいのは、人間の五感「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」が重ならないことが、正しいながらのあり方という事です。つまり、パソコンをしながらテレビを見るは「視覚」が重なるので良くないはず...
また、五感のうちどれかを敏感にして、徹底的に尖らせるためにはながらはお薦め出来ません。例えば、物を食べながら決闘する。音楽を聴きながら決闘する。集中力がどうしても散漫になるからです。
一方、このHPの管理人が良くするながらは「仕事しながら海部屋を覗く」「チャットしながら、掲示板へ投稿&レス&語りと特選の更新」これは、欲張り過ぎで、感覚が散漫となるのであまり良い例とは言えません。
コンテンツを更新する際にも、それなりに感性を尖らせて、公の目にさらす内容に責任を持つべきなのですが...時間の有効利用ということで自分を甘やかしている状態です。ある程度のレベルは維持するためには、もう少し集中出来る時間が必要なんですけどね...理想を追い過ぎかな?w
【恐るべし大本営...恐るべし...】
大本営とは、常連様には色んな意味で有名な某大手電気メーカーのことです。
今日は夕方から新川崎のオフィスでトラブルに関する重要なミーティングがありました。新宿始発の湘南ライナーで30分。英気を養うためにうたた寝を決め込み、目を閉じた瞬間、横の方から聞き覚えがあるメロディーが...そう!CMで有名な大本営の「この~樹なんの樹」の着信曲でした。「電車の中でも、H社から逃げられないのか...恐るべし...」
「この沿線にも支社があるから、社員と乗り合わせても不思議ではないな...」電話の内容が他愛もない納期の話だったので、気を取り直して寝直そうとすると、今度は前に座っていた「気になる親父」の携帯が鳴りました。この親父から漂っているオーラは普通ではないほど濃かったので、座った直後から只者ではないと感じていました。「一体...何者???」
「はぁ?保土ケ谷警察署?...えぇ!?カクセイザイのショジ?」
おいおい、と思いながら、目を閉じたまま耳だけはダンボ状態に...「はい!はぁ...職業ですか?キョウバイです。キ・ョ・ウ・バ・イ!」3回同じことを繰り返して通じないのを知って「早い話が不動産屋です!」「...はい...ところで、面会出来ますか?メ・ン・カ・イ!」「はあ...わかりました...はい、4時にはうかがえます。ではまた!」
(重い沈黙が車中を支配する)
「オイオイ、まいったなぁ...今度は覚醒剤かよ!?」
『ヲィ!...参ったのはこっちだよ!失礼ですがどういうご関係ですか?』もちろん心の声です。流石の私でも頬に傷があるパンチパーマの親父に面と向かって聞ける訳ないじゃないですか!?
結局、「この~樹なんの樹」に始まって「気になる親父」で終わった車中での出来事でした。こんなこともあるから、人生楽しいですね~♪