【遊戯王・維新の嵐 予告編】
時代は幕末...薩摩藩(次元流=1キル)の不穏な動きに対して、幕府(保守派=スタン)は制限改定で対抗した。同じ頃、長州藩(奇兵隊=特殊デッキ)も倒幕ののろしを上げようとしていた...江戸では、新撰組(戦士デッキ)の結成!即刻、京に向けて旅立つのだった...
土佐の浜辺...懐に手を差し込みながら、ひとり海を見つめる男の姿があった。
激しい波の音が、凍る空気を切り裂く。
「海(坂本竜馬)殿...」
「おぅ!MOTY(中岡慎之介)殿か?」
振り返った男の横顔を、月の光が浮き彫りにする。
「また、ここで考え事をしておったのか?」
「うむ...」
「いよいよ、京に上る決意がついたのか?わしも付いて行くぜよ!」
「...海に映る月は美しいと思わないか?」
「ん?」
「海の向こうでは水のことを「うぉーたぁ」月のことを「むーん」と言うらしい...」
「...?」
「だから、海に映る月デッキを「うぉーたぁ・むーん」と言うのではないかと...」
「...」
「悩んでおったのだ!」
「海は「しい」と言うそうだ、それでは、ただの水に映る月ではないか?」
「...だめ...か?」
「ダメだ!」
「...」
「くだらんことばかり考えてないで、屋敷に帰ろう!」
「「しい・むーん」は弱そうでイヤだ!!絶対にイヤだぁ〜」
(殴り
「痛たた...やっぱり、ワシはこういうキャラが宿命なのねぇ〜」
「そうだ!近頃、セバスチャンとか言うエゲレスのバテレンが
妙な物語を書くから、皆、おぬしの実像を誤解しておるのだ!」
「おぅ、例の飯屋か?」
「それを言うならメシア(メサイア)だろ!!(撲殺」
「ぐはっ!...(吐血 じゃなくて、トマトだった...」
「まだ、食ってたのか? 殿堂の馬殿(回文崩れ」
「おぬしも微妙に壊れてきたなぁ...最初からこの調子では
『遊戯王・維新の嵐』も長続きせんなぁ、たぶん...」
「ダメじゃん!!」
「...」
【激動の時代とは?】
激動の時代に強い人...自由な発想を持ち、こだわりのない人ですね。
決まってしまったことを批判していても、先には進みません!できるだけ
早く、発想を切り替えて、前向きに考えてみましょう!
逆に、激動の時代にはチャンスがありますよ〜「新時代デッキの始祖!」
魅力的な言葉ですね〜今までの、常識に囚われない発想が良さげ〜
死滅したと思われる、1キル、デッキ破壊を復活させた人は神様ですね♪
激動の時代に強い人、例えば明治維新での「坂本竜馬」(出たぁ〜!
「遊戯王新時代の夜明けは近いぜよ!」わくわくしてきますね〜♪♪
【親友の結婚式】
昨日は中学時代からの友人の結婚式に、夫婦で呼ばれました。友人は、某ゼネコンでダム建設のスペシャリスト...新潟支店時代に、越後交通の大幹部&田中角栄の懐刀に気に入られ、子供が居なかったため、実の子供のように可愛がられたそうです。そして、新婦は安西水丸(有名イラストレーター)の一人娘!一体、どこに接点が?(激謎
祝電披露が面白かったので紹介します。新郎側:橋本竜太郎、田中直樹、田中真紀子、新婦側:村上春樹、嵐山孝三郎、柴門ふみ...どんな結婚式じゃ!w
最後に、開宴1時間前の出来事を...嘘みたいな実話です。
海 「よぉ!結婚、おめでと〜 (軽」
新郎 「ありがとさん♪(軽
...あっ、そうだ忘れてた!乾杯の音頭、頼むよ!」
海 「えっ?」
新郎 「テキト〜で良いからさw」
海 「...」
こんな大事な役目を忘れますか?普通...(滝汗
とっさに考えたネタで一同を爆笑の渦に巻き込んだ私って一体...w
【勝手に予想w】
何の前触れもなくニュートとドルドラが制限化されたのは、噂される「舞ストラクチャー」で、強力風モンスターが出る布石と考えています。また、戦士の力を意図的に削いだのは次のシリーズで、強力戦士モンスターが登場する前兆かもしれませんね。
強力なモンスターの出現は蘇生系カードを強くするので、埋葬も制限に!
...な〜んてね♪予想するのはタダだから、勝手なことを言ってしまいました。他のHPで「実は...」とか言わないでくださいね。噂には尾びれが付くから!w
【明快!特別編 3枚投入カード】
Q1:通常のデッキで、制限はともかく、準制限に意味があるのでしょうか?
通常使われるデッキでは、たとえキーカードでも投入は2枚まで、が基本です。序盤に手札に2枚ダブること「事故る」と言いますが、戦略の幅を狭くします。逆に2枚だから引けない、3枚だから確実に引けるということはありません。
3枚投入するケースは以下のようなものが考えられます。
1.戦略の中心となるカード 例:蜃気楼、魔封じ、逆転&宝札(改定前)
2.速攻デッキでの圧縮カード 例:サンドラ、モモンガ、手抹&成金(改定前)
3.使用用途の広いカード 例:サイクロン、月の書
圧縮系以外のモンスター、単一用途でしか使えないカードは2枚までが無難ですね。だから、制限以外のカードが全部、準制限になったとしても、それほど影響はないかもしれません。制限と準制限は意味合いが全く違うのですよ!小波殿!!w(いきなり制限はちょっと...
【明快!特別編 水デッキ】
Q1:水モンスター=コントロール・カードって本当ですか?
例を上げて説明した方が早そうですね♪
アクエリア=強制守備 人魚=回復 魔球=マジック・ブロック ナーガ=★3特殊召喚 ペンソル=手札戻し 巫女=海フィールド ゼノ=モンスター版心変わり ゴラ亀=1900以上攻撃不可 キラスネ=毎ターン復活 などなど
ほとんどが相手の計算を狂わせるカードで構成されています。攻撃力が低いので、引っ張り(グリズリー、クリッター)との相性も良いですしね♪コントロールデッキ使いにとって、最高に楽しい属性です。興味を持たれた方は特選レシピの水デッキ使ってみてくださいね〜♪
【明快!特別編 メタ・デッキ】
Q1:メタ・デッキとはどんなデッキのことですか?
辞書には『メタ: 「超越,一段と高い,高次の」の意。「メタ言語」「メタ理論」等。』と書いてあります。つまり、メタ・デッキとは一段と高い、超越したデッキのようです。超越すると言うことは、対象となるデッキが必要ですね。一般的にはスタンダード。または、その時点で最も流行っている強いと思われるデッキが基準となります。例えば、改定前の「八汰烏ロック」「逆転1キル」。現在の「ヴァロン・デッキ」など。強いデッキを構築している方々がいる時、これに対抗する手段を考えている方々もいる...面白いですね。私はこれを「もぐら叩きの法則」と呼んでいます。つまり出る杭は打たれる宿命にあるのです。ところで、スタンダードはある意味超越した存在です。何故って、その時点で最も多くのデッキにメタを張れるカード群をそろえたデッキがスタンダードとなるからです。だから、新コンセプトを考える時にはスタンダードのメタを考えます。まるで「イタチごっこの法則」ですね♪
【明快!特別編 ファン・デッキ】
Q1:ファンデッキとはどんなデッキですか?
一般的には、自分の好きなカード、属性、種族などを中心とした趣味のデッキのこと...ですから、勝負は意識せずに、楽しむことを優先しているようです。しかし、同レベルの決闘者が使うスタンダード、ハンデスに10回に2、3回しか勝てなくて、本当に楽しいですか?自信もなくなるし、自分の好きなカードにも幻滅してしまいますよね?「楽しいから、負けてもOK!」これは自分に対する言い訳だし、対戦相手も心からデュエルを楽しめないと思います。
私のイメージする「ファン・デッキ」は自己満足だけの趣味デッキではありません。強力なスタンダード、その時代の突出デッキと渡り合える威力を秘めた、奥が深いデッキのことです。最初はどうしようもないほど弱くても、愛情を込めて、じっくりと時間を掛けて育てれば、必ず脱皮する瞬間が来ると信じています!試しに、このHPの「創作室」「鑑賞室」にカキコしてみてください、ご自分の愛するカードがこれほど奥深いものだったのか...感じてくださいね〜♪

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