【9.基本的な操作】
操作は全てドラッグ&ドロップ・クリック・右クリックで行います。自動処理ではありません
ドロー編
ドローのしかた→前述の通り、デッキをクリックします。1回のクリックで1ドロー、2回のクリックで2枚ドロー・・・というようにドローできます。
モンスター編
モンスターの召喚→モンスターを召喚するには召喚したい手札のモンスターをドラッグし、フィールドにドロップします。これだけでOK。
モンスターのセット→モンスターをセットするにはセットしたい手札のモンスターをShiftキーを押しながらドラッグ&ドロップします。
モンスターの反転召喚→反転召喚したいフィールドにセットされたモンスターをダブルクリックします。
表示形式の変更→表示形式を変更したいモンスターをダブルクリックします。
墓地へ送る→送りたいモンスターをドロップし、墓地へドラッグします。
生贄の方法→生贄にしたいモンスターを右クリックします。すると「いけにえに捧げる」という項目が出てきますのでそれをクリックします。
魔法・罠編
手札からの魔法・罠の発動→発動したい手札の魔法カードをフィールドの魔法・罠ゾーンにドラッグ&ドロップします。後はテキストに従ってカードを操作します。
手札からの魔法・罠のセット→Shiftキーを押しながらフィールドにドラッグ&ドロップします。
フィールドにセットされた魔法・罠の発動→セットされた発動したいカードをダブルクリックします。後はテキストに従い、カードを操作します。
対象指定→対象のモンスターまたはカードを右クリックします。そして「対象に指定する」を選択します。すると対象のカードが赤枠で囲まれます。
チェーン及びクイックエフェクトの確認→右の「罠・速攻魔法の発動」という枠内の確認をクリックします。するとチャット欄に「何か発動しますか?」と出てきます。
発動する場合→→「罠・速攻魔法の発動」の枠内の「する」をクリックします。するとチャット欄に「発動します。」と表示されます。上の発動方法にしたがって魔法・罠カードを発動してください。発動後は再びチェーン確認を入れてください。
発動しない場合→→「罠・速攻魔法の発動」の枠内の「しない」をクリックします。するとチャット欄に「発動しません」と出てきます。お互いにチェーンしないことを確認したらテキストに従い、罠・魔法カードの処理をしてください。
墓地に送る→墓地に送るカードをドラッグし、墓地へドロップします。
永続魔法・罠などの効果起動→表表示の魔法をダブルクリックすると「●●を発動」と出ます。
トークン編
召喚の方法→対戦画面の上にある「表示」をクリックします。すると「トークンリストの表示」という項目がありますのでそれをクリックします。
攻撃表示で召喚→モンスターと同じく召喚したいモンスターをドラッグし、フィールドにドロップします。
守備表示で召喚→Shiftキーを押しながら召喚したいトークンをドラッグしフィールドにドロップします。こうすると、表側守備表示で召喚できます
攻撃などはモンスターと同じように扱います。
−注意−
ルールでは、トークンが手札・デッキ・墓地に送られる場合は、除外されることになりますので、トークンを手札・デッキ・墓地にドラッグ&ドロップしますと「●●を除外します」と出てきますのでOKをクリックします。これで、トークンが除外されます。尚、表示の「デュエルから取り除かれたカード」には表示されません。
ライフの増減・攻守の変更編
回復の方法→「自分のライフポイント」の隣に「変更」というボタンがあります。それをクリックします。すると、別ウィンドウで「ライフの変更」が出てきますので「+」の枠に回復する数値を打ち込みます。尚、この数値は全て自動的に半角数字になります。そしてOKボタンをクリックします。
ダメージ・ライフコストの支払い→自分のライフポイントの隣の「変更」というボタンをクリックし、「-」の欄にダメージを受けるまたはコストを払う分の数値を打ち込みます。そしてOKボタンをクリックします。
半分にする→変更ボタンを押すと「半分」というボタンがありますのでそれをクリックし、OKボタンを押します。
頻出増減→「早すぎた埋葬」や「押収」などのよく使うカードのコストあるいは「強奪」の回復量などは自分のライフの表示されてるところを右クリックすると項目が出てきます。それをカードに見合うものを選択すれば自動的にライフが増減します。リストは下記のもの
戦闘
-100
-500
-700
-800
-1000
-2000
-5000
+1000
攻守の増減→攻守を増減させたいモンスターを右クリックします。そうすると「攻撃力・守備力の変更」という項目が出てきますのでそれを選択します。すると、別ウィンドウで「攻撃力・守備力の変更」というウィンドウが出てきます。後は攻撃力を増やすなら攻撃力のわくの「+」に数値を打ち込み、OKをクリックします。(攻撃力をダウンするなら「-」に数値を打ち込む)
攻守を元に戻す→同じ手順で「攻撃力・守備力の変更」をクリックし、「元に戻す」というボタンをクリックし、OKをクリックします。
装備カード編
魔法・罠の装備→対象のモンスターに装備させたいカードをドラッグ&ドロップします。すると、前述の「攻撃力・守備力の変更」がでてきます。後は前述の通り。
サクリファイス、サウザンド・アイズ・サクリファイスの場合→装備させたいモンスターを一度自分のフィールドの魔法・罠ゾーンにドラッグ&ドロップします。そして、再び装備モンスターをドラッグしサクリファイスまたはサウザンド・アイズ・サクリファイスに装備させます。
暗黒魔族ギルファー・デーモン→「暗黒魔族ギルファー・デーモン」を魔法・罠ゾーンに一度ドラッグ&ドロップします。そして、装備させたいモンスターに装備させます。
装備を外す→装備された装備カードを右クリックすると、「装備カードをはずす」という項目がありますのでそれをクリックします。
戦闘編
モンスターvsモンスターの場合
攻撃したいモンスターをドラッグします。そして、攻撃対象にドロップすればOKです。相手は攻撃されたモンスターが裏の場合は右クリックで「表にする」をクリックしてください。警告文がでますが「はい」を選択してください。
相手への直接攻撃
攻撃したいモンスターを右クリックします。すると「プレイヤーへ攻撃」という項目があります。それをクリックします。
戦闘ダメージを受けた場合
自分のライフポイントの表示されてる部分を右クリックします。すると前述の通り、一番上に「戦闘」という項目がでます。そこをクリックすると直前ダメージ計算を自動的にしてくれます。プレイヤーへの攻撃を受けたとき・貫通ダメージ・守備モンスターからの反射ダメージも同様の方法です。ライフの増減編で紹介したライフの減少方法を使用してもかまいません。
手札編
手札を捨てる→捨てたいモンスターを墓地へドラッグ&ドロップします。あるいは捨てたい手札を右クリックし、「墓地に捨てる」を選択します。
手札を全て捨てる→対戦画面の一番上の「手札」の項目を選択するか自分の手札を右クリックすれば「手札を全て捨てる」という項目がでてきます。それをクリックすれば、手札を全て捨てます。当然、1枚ずつドラッグ&ドロップしてもかまいません。
手札をランダムに1枚捨てる→無作為に手札を捨てる場合に使用します。対戦画面の上の「手札」をクリックし、ランダムに1枚捨てるを選択します。手札を右クリックしても同様の項目が出てきます。
手札を相手に見せる→見せたい手札を右クリックし、「相手に見せる」という項目があります。それをクリックします。全て見せる場合も手札を右クリックか対戦画面の「手札」という項目で「全て相手に見せる」という項目があります。見せた手札は右クリックの「手札を元に戻す」という項目がありますので見せたカードを選択しそれをクリックします。全て元に戻す場合も同様に右クリックか一番上の「手札」で「全て元に戻す」という項目をクリックします。
対象の指定
「押収」、「強引な番兵」など捨てさせたりデッキに戻させたりさせたいカードを指定します。
1、相手に手札を見せてもらう
2、デッキに戻したり、捨てて欲しいカードを右クリックし、「対象に指定する」を選択します。
3、チャット欄に「相手の手札の○○を対象に指定」と表示されます。
手札をシャッフルする→右クリックか一番上の「手札」の項目の「手札をシャッフルする」をクリックします。
デッキ編
デッキをシャッフルする→デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」の項目に「デッキをシャッフルする」というのがありますのでそれをクリックします。
一番上のカードを墓地へ送る→デッキを右クリックまた一番上の「デッキ」の項目で「1枚墓地へ送る」というのがありますのでそれをクリックします。
デッキを1枚めくる→主に「カオス・ポッド」の効果発動時に使用します。デッキの一番上のカードをめくります。めくったカードはモンスターカードゾーンに置かれます。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目で「カードを1枚めくる」という項目がありますのでそれをクリックします。
デッキを5枚めくる→主に「サイバー・ポッド」の効果発動時に使用します。デッキの上から5枚までをめくります。めくったカードはモンスターカードゾーンに全て置かれます。この時に、モンスターカードゾーンを全て空けてください。(モンスターが存在する場合はいまのところありませんが。)デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目で「5枚めくる」をクリックします。
墓地とカードを入れ替える→「現世と冥界の逆転」の効果発動時に使用します。墓地のカードとデッキを入れ替えます。入れ替えられた墓地のカードは自動的にシャッフルされます。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」の項目でで「墓地と入れ替える」をクリックします。
デッキの上から5枚捨てる→「ニードルワーム」の効果発動時に使用します。デッキの一番上から5枚を墓地へ送ります。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目で「5枚墓地へ捨てる」をクリックします。
デッキ表示→「ヴァンパイア・ロード」「黒き森のウィッチ」「クリッター」「苦渋の選択」などの効果発動時に使用します。自分のデッキの中身を表示します。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目の「デッキ表示」をクリックします。すると、別ウィンドウでデッキの中に存在するカードが表示されます。そのウィンドウを閉じるとデッキをシャッフルします。
上のカードを1番下へ→デッキの一番上にあるカードを一番下へおきます。「白兵戦型お手伝いロボ」の効果使用時に使います。
効果モンスター編
効果の発動を宣言する→効果を発動させたいモンスターを右クリックします。すると「効果発動」をクリックすることで効果発動を宣言できます。後はテキストの指示に従って処理をします。
墓地内のモンスター効果の発動を宣言する→墓地内のモンスターの効果発動を宣言するには発動させたいモンスターを墓地の一番上におきます。そして墓地を右クリックすれば「効果発動」という項目がありますので、それをクリックします。後はテキストの指示に従い効果を処理します。
融合デッキ編
融合モンスターを召喚する→作ってある融合デッキを右クリックします。そうすれば「融合デッキを表示」という項目が出てきますので召喚したいモンスターをドラッグし、フィールドにドロップしてください。
融合モンスターを融合デッキに戻す→戻したい融合モンスターをドラッグします。そうして融合デッキにドロップします。
墓地編
自分・相手の墓地の表示方法→表示したい墓地を右クリックあるいは一番上の「表示」という項目で「墓地を表示する」をクリックします。すると別ウィンドウで墓地内のモンスターを全て表示します。ウィンドウを閉じると墓地の表示を終了します。
墓地内にあるモンスターを対象指定する→対象指定したいモンスターの存在する墓地を表示し、対象に指定したいカードを右クリックし「対象に指定」をクリックします。
墓地内にあるモンスターを特殊召喚する→特殊召喚したいモンスターをの存在する墓地を表示し、特殊召喚したいモンスターをドラッグしフィールドにドロップします。
墓地内にあるカードを手札・デッキに戻す→手札・デッキに戻したいカードの存在する墓地を表示し、手札・デッキに戻したいカードをドラッグし、手札またはデッキにドロップします。全てデッキに戻す場合は「全てデッキに戻す」をクリックします。
墓地にあるカードをゲームから除外する→除外したいカードの存在する墓地を表示し、除外したいカードを右クリックし「ゲームから取り除く」を選択します。全て取り除く場合は「全て除外」をクリックします。
カード情報表示→表示したいカードの存在する墓地を表示し、情報を見たいカードを右クリックして「カード情報表示」をクリックします。
カード全般編
カードをデッキ・手札・墓地に送る→戻すカードをデッキ・手札・墓地へドラッグ&ドロップします。
カードのコントロールを得る→「心変わり」「強制転移」などでモンスターを相手にコントロールを譲ったり貰ったりする場合はコントロールを譲る相手のフィールドにモンスターをおきます。
カード情報を見る→見たいカードを右クリックし、カード情報表示をクリックします。
ターンカウンター作成→「光の護封剣」などのターンをカウントするものに対して使います。一番上の表示をクリックし、ターンカウンター作成をクリックすればターンカウンター作成画面が表示されます。作成画面でそのカウンターの名前を設定します。「+」をクリックすればターンをカウントできます。ターンカウンターを閉じるには右上の×をクリックします。
サイコロ編
サイコロを投げる→一番下の左から4番目の「サイコロ」というボタンをクリックします。するとランダムに「1〜6」の目が出ます。
コイン編
コインを投げる→下から2番目の一番左の「コイン」枠内の「投」を選択します。
コインを当てる→表を選択するならば「コイン」の枠内の「表」をクリックし、裏を選択するならば「裏」をクリックします。
カウンター編
カウンターの置き方
1、カードを右クリックします。すると「カウンター」という項目があるのでそれにカーソルを合わせます。
2、右側に新に項目が追加されます。そして「1つ置く」をクリックします。
3、すると、カード上に白丸が置かれます。それがカウンターです。
カウンターの取り除き方
1、カードを右クリックします。すると「カウンター」という項目があるのでそれにカーソルを合わせます。
2、右側に新に項目が追加されます。そして「1つ取り除く」をクリックします。「全て取り除く」をクリックするとのってるカウンター全てが全て消滅します
3、すると、カード上に白丸が消えます。
その他
デュエルフィールドの外に空きがありますがそこにもカードがおくことが出来ます。「キラー・スネーク」「ヴァンパイア・ロード」など、忘れがちな効果を使用する時においておけば忘れることを回避できます。
ややこしいカードの操作編
ウィッチ、クリッター、ヴァンパイア・ロード→前述の方法でデッキを表示し、手札・フィールド・墓地に送りたいカードをおのおのの場所へドラッグ&ドロップします。
苦渋の選択→前述の方法でデッキを表示し、適当にあいてるフィールドに置いていきます。そしてデッキ表示を閉じます。後は、手札に戻すカードを相手に選択してもらってそのカードを手札に入れて全て墓地におきます。
大王目玉、魔導書整理→正式には対応していません。が、次の方法で使用できます。
1、手札のカードを適当にあいてるところに伏せて置きます。
2、テキストにしたがって(大王目玉なら5枚、魔導書整理なら3枚)ドローします。
3、ドローしたカードを好きな順番でデッキに戻していきます。
4、1で伏せたカードを全て手札に戻します。
奇跡の発掘→一番上の「表示」で「デュエルから取り除かれたカード」という項目がありますのでそれをクリックします。するとリストが出てくるので墓地におきたいカードをドラッグ&ドロップで墓地に置きます。
月の書→裏守備にしたいモンスターを右クリックして「裏守備にする」を選択します。「サイバーポッド」でめくったカードもこの方法で裏守備に簡単にできます。
デッキの一番下に戻す→対応されてそうで対応されてません。(そろそろ対応されると思いますが)一番下に戻す方法はないので以下の方法で代用してください。
フィールド外の開いてる場所に伏せてカードを置き、デッキの一番下にあるものとして使用する。
エクスチェンジ・アマゾネスの鎖使い・墓荒らし→正式には相手の手札を他のプレイヤーの手札に与えることはできません。以下に2通りの方法を記載しますので参照してください。
1、相手に手札をみせて選択する所までいったら、お互いが選択したカードをデュエルフィールドの外のスペース(墓地の横など)に置いておく。
2、その後はお互い、それを手札にあるつもりで使用する
尚、龍太さんが発見したやり方を記載します。
1、手札を公開しあい、交換するカードを選びます。
2、交換するカードをお互い、相手の場に置きます。
3、置かれたカードをおのおののデッキの1番上に置きます。
4、シャッフルせずにしてドローします。
5、すると手札にカードが相手のカードが入ります。そのまま手札として使用できます。
−注意−
手札からカード捨てる際とか相手の墓地に直接置くと消えてしまいます。なので前述の方法で相手にカードを返してデッキに墓地に捨ててもらいます。
寄生虫パラサイド・王家の財宝→前述の方法と同じやり方でデッキに入れてシャッフルします。残念ながら表で入れるのは不可能です。
光の封札剣→このカードを使用する場合相手の手札を選択してShiftキーを押しながら、空いているスペースに置きます。
DOでは絶対に対応しきれない効果
千里眼・古代の遠眼鏡・黒蠍−逃げ足のチック・天変地異
上記のカードは相手にばれないようにデッキの中身を確認することはプログラム上不可能です。どうしても使う場合は相手にデッキの中身が知れ渡ります。天変地異も表にしながらドローというのは事実上不可能です。
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